幸せがたまる暮らしを目指して

30代共働き主婦。大切だと思うものにお金と時間を集中させていきたい。

ふるさと納税①

ふるさと納税活用していますか?

 いまやすっかり有名になったふるさと納税

 自分の好きな自治体へ寄付をすると、税金が控除されたり、寄付金の使い道を指定出来たり、そして!お礼の品としてさまざまなものがもらえます。

 ふるさと納税を使われなくても、徴収される税金。その税金から2000円を差し引いた金額が控除されます。

 ふるさと納税といっても、特に自分の故郷である必要はありません。

 過去に赤十字を通じて、地震の被害地に寄付をして、確定申告時に寄付控除の手続きをしたことがありました。 

 やはり、2000円を除いて税金が控除された記憶があります。

 

 我が家は本格的な利用は2015年から。2014年度に一回使ってみましたが、育児休暇中で給料も少なかったので、お試し程度に。

 昨年からは自分名義のみで4件ほど。自分で確定申告が必要でした。

 今年度は私も主人もそれぞれ、利用してみました。

 今年度からは年間5自治体までは確定申告不要です。確定申告不要な給与所得者等が、ふるさと納税をして、確定申告不要にするには「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用する事ができます。「特例の適用に関する申告書」を提出する必要がありますので、忘れずに提出して下さいね。

 ふるさと納税を利用しても、確定申告をしなかったりで税金の控除が受けられていない人もかなりいるようですので。

 実は私も、ふるさと納税申し込時にふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用するにチェックを入れて、利用先の自治体から送られてきた申請用紙を返信し忘れていたことに先日気が付きました。

 今年度からは、自己負担金の2000円を除いた全額が控除される「ふるさと納税枠」が約2倍に拡充されました。

家族形態や扶養者の有無、年収等によって控除額はことなります。

 

 詳細は総務省のホームページをご参照ください。

 

www.soumu.go.jp

 

今年度の申込みは12月31日まで。ただし、各自治体によって締め日がある場合もあるようですので各自ご確認くださいね。

 年末までふるさと納税についてもう少し書いてみようと思います。