職場の人にふるさと納税について紹介してみました
12月30日、職場で先輩から「××さんてふるさと納税やってるっていってたよね?」と話を振られました。
先輩は「ふるさと納税」という制度の名前は聞いた事があるけど、実際には利用したことがないとの事。「ふるさとチョイス」のページを開きながら、簡単に制度について説明しました。
「何となくわかった。今まで難しいと思ってたし、結局どういう仕組みかよくわからなくて」とのこと。
何事も、自分から知りたいと思って調べるなり、聞くなり、読むなり実際にしてみないと良くわからない。こと多いと思います。
ふるさと納税は節税にはなりません。しかし、黙っていても、自治体に徴収される税金です。ふるさと納税をしたってもちろん住んでいる自治体にも税金は支払われます。私たちは住んでいる自治体からは、乳幼児の医療費控除や予防接種の補助金、図書館、その他さまざまなサービスを受けることで還元を受けています。
ただ、人口がそれほどいない自治体など税収が少ないところもありますし、災害が起こった地域の自治体に直接寄付すれば使い道は他の団体を通じて寄付するよりよほど透明性もあるのではないでしょうか。
そして、ほとんどの自治体が地域の名産品や体験券などをお礼の品として挙げていますので、その地域のおいしいものを知れらり、実際に訪れてみる機会になっりして地域が活性化されるのもよいですよね。
さあ、新年度のふるさと納税開始ですよ~。まだ試したこと無い方はぜひ!